小説家になろう
山口多聞さんの
活動報告
紅の豚の名(迷?)シーン
2012/02/09 23:11

 ジブリアニメの紅の豚。その中で、笑えるシーンとして客船から戦闘飛行艇がカタパルト発進するものがあります。

「用心棒を雇ってやがった!」

「そんなの聞いてない!」

 と突如客船から発進した戦闘艇に空賊が慌てふためく・・・・・・

 子供の頃から馬鹿らしくて何度も笑っています。

 しかし!事実は小説より奇なり。

 なんと、本当にカタパルトを装備していた客船がドイツにあったそうです。その名も「ブレーメン」と「オイローパ」。いずれも北大西洋航路の花形客船。

 さすが科学国ドイツ!やるじゃないか!

 と言っても、別に戦闘飛行艇を搭載していたわけではなく、郵便物を運ぶ水上機を打ち出していたそうです。

 非常にお客から好評だったそうですが、1932年から38年までの短期間で終わったそうです。原因はコストパフォーマンスが合わないため。

 うーん残念。しかし、こうした堅実ながら斬新な所はドイツ人の性なのかな?
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2コメント
2012/02/10 11:12:48
紅の豚野郎

思わずクリックしてしまってました

2012/02/10 05:31:48
EF12

当時の北大西洋航路はヨーロッパ各国が威信をかけて豪華高速客船を就航させていましたからね。
ブレーメン/オイローパは元より、イギリスのクイーン姉妹、イタリアのレックス/コンテ・デ・サヴォイア、そして伝説の超豪華客船ことフランスのノルマンディー‥‥。

ちなみにドイツ船の郵便水上機は、郵便を少しでも早く目的地に届けるサービスだったそうで。
当時の民間輸送機の発達は、まず郵便輸送機からでしたから。


ちなみにその頃の日本は…。
畿内丸を皮切りとした高速貨物船によるパナマ運河経由極東〜ニューヨーク航路で大手船会社が鎬を削っていまして、刺激された欧米の競合船会社も同様の貨物船を投入していた時分です。
ニューヨーク港で、ヨーロッパの豪華客船と日本の貨物船が顔を合わせていたんでしょうね。


が、あの馬鹿な戦争が全て台なしにしてくれましたけどね

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